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出産前日午前3時頃



出産前日午前3時頃おしるしがありその日午後11時頃より10分間隔になったので翌日午前2時半に病院へ行った。


まず着替えて子宮口の確認。1cmだった。そしてドクターの診察、超音波検査と点滴確保の注射。その後は分娩室でCTGと点滴をつけて夫とゆっくり過ごした。だんだん陣痛間隔が狭くなり、予め希望を伝えたあったPDA(硬膜外麻酔)を午前8時頃した。陣痛の痛みがあったせいかPDA注射の痛みはあまり感じなかった。その後麻酔が効きとても気持ちよくなり眠くなってしまった。


しばらくして、胎児の心拍が低下するということが3度起こってしまい、そのたびにわたしの腹式呼吸で懸命にお腹に酸素を送り込んだ。膀胱に溜まった尿や陣痛の圧迫も胎児にストレスを与えるということでそれらを助産師に取り除いてもらいながらひたすら腹式呼吸。そして午後2時前になったころ、このままでは胎児が危険な状態になってしまうため吸引をすることになり、陣痛促進剤を入れ陣痛の波にあわせていきむこと数十回…午後2時17分やっと産まれた。赤ちゃんは心拍低下によるストレスを持って産まれてきたこと、2490gと小さいこと等の理由によりお腹の外の世界への適応が難しかったため産まれてすぐ経過観察のため小児科に入院した。わたしは分娩室で1時間休んだ後ベットに乗ったまま病室へ移動した。


入院生活は個室(シャワー/トイレ付)で過ごした。病院の食事は朝と夜はほとんど同じもの(パン、ハム、チーズ等)がビュッフェスタイル、ランチは3種類のメニューから選ぶ温かい食事で前日に希望を聞きにきた。入院中は、傷口の消毒等不快なことがあったら看護師看に言わないと向こうから特に気遣うことはなかった。ただ言えば丁寧な対応をしてもらえたので些細なことでも何でも言うことを心がけた。


2日後に戻ってきた赤ちゃんと新生児室で毎日授乳指導を受けた。わたしが見た限りでは授乳指導を受けている他の親子はいなかったので全員が受けることではないようだが、この指導はとても役に立ったし看護師とも仲良くなれ、入院中にいろいろ聞いたり頼んだりしやすくなったため指導を受けてよかった。こうして7泊8日の入院生活を送った。


ドイツでの出産に最初は不安があったが、中川先生とともに妊娠生活を過ごすことより前向きになりなんとか無事に出産することができ今ではドイツで出産を経験しとても満足している。

中川先生、ありがとうございました。

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© 2020 by Sanfujinka Nakagawa.

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